佐藤まさゆき事務所・日本共産党山形県参院比例代表事務所合同事務所開き

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[合同事務所開きが開催されました]
 
日本共産党山形県委員会六日、参院選事務所開きを開きたたかう決意をかためあいました。
 事務所開きで後藤太刀味党県委員長は、今度の選挙の争点を話し、佐藤まさゆき選挙区候補は社会保険労務士であり今の情勢に最もふさわしい候補者であると紹介し、全力でたたかう決意を述べました。
 続いて、党後援会の豊川ちゑ子副会長が「安倍首相がねらう戦争する国づくりを許さないためにも共産党の躍進が必要だ」と訴えました。
 0606yuriko.JPG 渡辺ゆり子県議が「自民・公明の悪性にストップをかけるために地方議員団は先頭に立ってたたかう」と述べ大きな拍手を受けました。
 青年後援会の長谷川剛さんは「ネットカフェーで寝泊りする青年がいます。青年が夢の持てる社会を作るため若者の代表として佐藤まさゆきさん、共産党を大きくするために頑張りたい」と決意語り、民医連有志後援会の亀山賢三さんは「後期高齢者医療制度でお年よりは大変な目にあう。医療制度を後退させないために、みなさんと一緒に頑張る」と語りました。業者後援会の阿部孝司さんは、「大企業は史上空前の利益を上げているのに、中小業者は倒産の危機にある。消費税引き上げを阻止するためにも共産党の躍進が必要だ」と訴えました。
 0606masayuki.JPG 大きな拍手で迎えられた佐藤まさゆき候補は「憲法、格差と貧困問題、年金問題が争点だ。格差が貧困を生んでいる、まじめに働くものが報われる社会にしたい」と話し、「消えた年金問題も安倍氏首相は本気で解決する気はない。解決するためにも共産党の躍進が必要であり先頭にたって全力で頑張りたい」と力強く決意を表明しました。
 
連絡先 日本共産党山形県委員会
      山形市深町1-1-45
      TEL023-644-1212FAX023-644-1213 
(写真 左上 渡辺ゆり子県議 右下 佐藤まさゆき候補)