2019年県議選政策 目次
                           2019年2月22日 日本共産党山形県委員会
はじめに
1、安倍政治に審判を下し、新しい政治を切り開く選挙に
(1)消費税増税ノーの声を示す選挙に―暮らし第一で経済を立て直す改革の実行
(2)戦争する国づくりを許さず”平和のための緊急提案”の実現
(3)沖縄での新米軍基地建設強行を許さず、全国の米軍基地の異常をただす
(4)原発ゼロの日本に―原発から再生可能エネルギーへ、集中から分散型へ、エネルギー政策の転換を図り    ます
(5)日ロ領土問題−戦後処理の不公正をただす立場で交渉を

2、県民の切実な願いを実現する日本共産党の4つの提案  
第1の提案−国の悪政の“防波堤”福祉と子育て、暮らし最優先の県政へ
(1)医療、年金、介護の充実を
(2)子育て支援、子どもの貧困対策の充実を
(3)「学力」偏重・過度の競争をやめ、子どもの人間的成長のための教育を
第2の提案−地域の力を生かす産業振興、地域の活性化をはかる
(1)農林水産業・地元商工業振興、人間らしく働ける労働環境を
1)山形の基幹産業 農業の発展をめざして
2)中小企業対策の充実を
3)職場環境と労働条件の改善が急務
第3の提案―多発する災害から県民を守る防災事業の強化を、公共事業は新規事業から維持管理老朽化対策へ
(1)災害から県民の生命と財産を守るために、減災・防災対策を最優先に
(2)地域生活に密着し、地域経済にも貢献する公共事業に改革します
(3)人と環境に優しいまちづくりを進め、地域の公共交通を守ります
(4)高齢化と人口減少社会にあって、いつまでも住み続けられる県土づくりに取り組みます
(5)原発ゼロの日本に、再生可能エネルギーは住民主役で地域経済と地域振興のために
第4の提案―住民の声が届く行政・議会への転換
(1)住民の声が届く行政を、住民福祉、公共サービスを維持・拡充する財政運営を
(2)県議会の民主的発展に力を尽くします
3、県民と力を合わせて県政をさらに前へ―日本共産党の県議を増やしてください
(1)県民の声を届け、県政を動かしてきた日本共産党議員団の豊かな実績と役割  
(2)安倍暴走政治からの防波堤−県政を県民のいのちと暮らしを守り、景気を立て直すため、前進面をさらに前へ、県政をチェックし、県民が主人公の県政の発展をめざします
(3)悪政ストップ、日本共産党を伸ばして、「いのちと暮らし・憲法9条を守れ」の声が届く、市民と野党の共闘が前進する県議会に


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