2010~2015年日本共産党の主張と見解、活動紹介

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【2015年】 1月の行事予定 ◎日本共産党演説会 １月25日(日)午後２時30分より　山形テルサホール 弁士　井上哲士　参院議員・国会対策委員長、渡辺ゆり子県議 入場無料 ◎2015年日本共産党　鶴岡地区新春のつどい １月２５日(日)午後１時30分から　鶴岡市勤労者会館大ホール あいさつ　関とおる県議予定候補 懇親会　会費1000円 ◎米沢市　新春のつどい １月25日(日)午後５時から 米沢市北部コミュニティセンター多目的ホール あいさつ　井上哲士　参院議員・国会対策委員長 　　　　　　白根沢すみ子県議予定候補 市政報告　　高橋ひさし市議 入場無料 【2014年】 日本共産党山形県委員会は、来春の県議選候補を発表しました。 ○山形市区(定数9)　渡辺ゆり子　　現　62歳 ○鶴岡市区(定数5)　関　とおる　　　新　54歳 ○米沢市区(定数3)　白根沢すみ子(新)　64歳   12月2日公示、14日投票の総選挙で 県内全３選挙区に候補者を擁立することを発表 日本共産党山形県委員会は、12月2日公示、14日投票の総選挙で県内全３選挙区に候補者を擁立することを発表しました。比例東北ブロックでは高橋ちづ子(55・前衆議院議員)さんの５期目の議席絶対確保をめざします。 比例東北ブロック候補 高橋ちづ子　(たかはし　ちづこ)　55歳 　衆議院議員４期、党東日本大震災現地対策本部長、党常任幹部会委員、党女性委員会副責任者 　小選挙区候補３人は次のとおりです。年齢は投票日現在 山形１区　石川　渉(いしかわ　しょう)　41歳 　党山形１区国政対策委員長、党県委員、村山地区常任委員 　2003年、2005年、2012年総選挙に立候補 山形２区　白根沢すみ子(しらねざわ　すみこ)　64歳 　党県委員、党置賜地区副委員長、米沢市議４期 山形３区　長谷川つよし(はせがわ　つよし)　36歳 　党県委員、党鶴岡地区副委員長 　2009年、2012年総選挙に立候補。 山形県議会選挙　候補者を発表 7月14日、日本共産党山形県委員会は２０１５年に行われる県会議員選挙に立候補する山形選挙区と鶴岡選挙区の予定候補を発表しました。 山形市選挙区が現職の渡辺ゆり子さん。鶴岡市選挙区が鶴岡市会議員の関 徹さんです. 高橋ちづ子衆議院議員　国会報告 高橋ちづ子衆院議員が国政語る 　  日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は６月１４、１５の両日、山形市と上山市で党支部主催の「つどい」で、国会最終盤の焦点と日本共産党の役割を語り、「この党を大きくし安倍政権の暴走ストップさせよう」と訴え。参加者から共感の声が寄せられました。 　１４日夜に上山市黄金山神社で開かれたつどいでは、井上まなぶ市議が市政報告。来春のいっせい地方選挙で橋本直樹市議団長からバトンタッチする守岡ひとし氏が、必ず議席を引き継ぐ決意を表明しました。 　１５日午前に山形市滝山コミュニティセンターで開かれたつどいでは、渡辺ゆり子県議が県政報告、佐藤あき子市議が市政報告を行いました。 　渡辺県議は、今冬に実現した福祉灯油(２６自治体で実施、９７００世帯)の恒久化をめざす決意や、住宅リフォーム助成制度の充実など県政での実績の一部を紹介。県議会で消費税増税に反対し、憲法九条擁護を主張する日本共産党の議席のかけがえのない値打ちを強調しました。 　高橋衆院議員は、医療･介護総合法案について、重度患者の病床を削減し病院から追い出す仕組みをつくるなど重大な問題について政府を追及してきたことを報告。一方で、日本共産党が最初に共同提案し超党派の議員提案で介護職員の賃金改善法が成立･実現したことをあげ、安倍首相のやりたい放題ではないと強調しました。 　集団的自衛権の行使容認をめぐる国会での白熱の議論を紹介し、日本に帰ってくる母子を載せた米艦船が攻撃された場合など二重三重にありあえないシナリオをもち出す安倍首相と政府を厳しく批判。安倍首相が憲法解釈を変更する閣議決定を狙っていることに対し、いま保守層からかつてなく強い反対と批判の声があがっていることをよく見る必要があると述べました。 　さらに、秘密保護法と連動し国会への秘密会設置法が衆院通過したことにふれ、「戦争する国づくりに向かって、詳しいことは秘密のまま、何が秘密かも明らかにされず進められるということだ。絶対に許してはならない」と力をこめました。 　結びに「暗黒の時代から戦争に反対してきた日本共産党を大きくし、安倍政権の暴走に歯止めをかけよう」とよびかけました。 　同日午後、山形市北部支部が開いたつどいでは、高橋衆院議員とともに今野誠一市議団長が参加し、市政報告を行いました。 　参加者から、「『共産党は力がない』と思っていたが、ちづ子議員のお話を聞き、たくさんの実績をあげていることにびっくりした。目からウロコが落ちた」(上山)の声も寄せられました。   県政に関する提案・要望を行う ２０１４年１月２７日、渡辺ゆり子県議と日本共産党山形県委員会は吉村知事に２０１４年度予算に関する提案・要望を行いました。 以下、要旨を紹介します。 ２０１４年１月２７日 山形県知事　吉村美栄子　様 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 日本共産党山形県委員会 県委員長　本間和也 　　　　山形県議会議員　渡辺ゆり子 ２０１４年度　県政運営に関する提案・要望 　 　県民のいのちと暮らしを守る県政の発展に力をつくしていることに敬意を表します。 　日本共産党山形県委員会は、吉村県政に対して一昨年１２月の政策合意にもとづき知事選挙で支援を行い、個々の政策課題では県民のいのちと健康、暮らしを守る積極的な施策に賛成の立場を表明し、県政の前進に尽力してきました。またこの間、知事が表明してきた消費税増税反対、農業を破壊するTPP参加反対、原発をなくすことをめざした「卒原発」と自然エネルギーへの転換などの政治姿勢を評価し、共同の運動を進めてきました。 　しかし、最上小国川ダム建設の強行、とりわけ小国川漁協に対する漁業権の更新をめぐり、ダム建設への協力を求める強引な政治姿勢は、容認できません。また、吉村県政の２期目のスタート以降、消費税増税、ＴＰＰ問題、政治資金パーティの開催の対応でも、従来の政治姿勢から後退と言える状況になっている事を憂慮しています。吉村県政が県民の声を大事にし、県民目線で県政運営を行うという原点にたち返り、真剣な自己検討を求めます。 　安倍内閣は、国民の多数の声を押しつぶして秘密保護法を強行成立させ、過去の侵略戦争を肯定・美化する靖国神社参拝も強行するなど、多くの国民と諸外国から痛烈な批判をあびてます。まさに安倍内閣の「終わりの始まり」を告げる事態が進行しています。これらの「暴走政治」は早晩、深刻な政治的激動、政治的危機を引き起こすことは疑いがありません。日本共産党は国民、県民とともに対案をしめし共同の取り組みを進める決意です。 　吉村知事におきましても、県政において、「安倍内閣の暴走」に対し県民とともに共同のたたかいをすすめる立場に立つこと求めます。 　来年度は、県民生活に対する政府の動向は県民にきわめて深刻な打撃になることが予想されます。４月から消費税が現在の税率５％が８％に増税されます。安倍政権は、増収分は全額を社会保障の財源に回すとしてきましたが、来年度政府予算の姿は、消費税増税の口実が自壊してしまっています。消費税は１％増税するだけで約２・５兆円もの税収が増え、その分が国民から奪われる生活破壊税です。 国民の所得が減り続けるなか消費税が増税されれば、国民生活がいっそう悪化し、日本経済が落ち込むことは確実です。政府が決めた５・５兆円規模の今年度補正予算案では、消費税増税に伴う臨時福祉給付金など、金額は“すずめの涙”です。とても増税による家計の打撃の穴埋めになりません。 来年度「税制改正大綱」では大企業への減税のオンパレードです。東日本大震災復興特別法人税は今年３月末で廃止、大企業の交際費や設備投資は減税、法人実効税率を１０％も引き下げようとしています。 一方、家計支出は、この間の電気料金の引き上げ、円安の影響で灯油など燃油を中心とした物価上昇、さらに4月からは70歳から74歳までの医療費窓口負担を段階的に2倍化、後期高齢者医療制度の保険料引き上げ、介護保険の見直し、高校授業料無償化の廃止など県民負担増が目白押しです。収入も、この間の生活保護費の１％削減、年金１％(さらに２０１５年までに１．５％)削減と弱いものいじめが続いており、また、県内の所定内賃金は、一部に上昇が見られるものの、福祉医療では減少傾向で、全体としてリーマンショック以前の水準には程遠い状況です。多くの県民に景気回復の実感はありません。 県政が国の悪政の防波堤となり、改めて「県民のいのちと暮らしをまもる」施策を行うよう求めるものです。 【提案・要望項目】 １ 県民の福祉とくらしを応援する行財政運営で、憲法をいかす県民参加の清潔な県政を ２ 安心して子育てできる環境と女性の地位向上を ３ 県民のいのちと健康・暮らしを守り、福祉・保健・医療の充実を ４ 安定した雇用の確保と仕事おこし、中小企業・地場産業の振興で地域経済の活性化を ５ 山形県の基幹産業にふさわしく、農林水産業の振興にいっそうの努力を ６ 地域密着型の公共事業の推進を ７ 確かな学力と豊かな人間性を育む教育・文化・スポーツの振興を ８ 災害に強く、くらしと環境・安全安心な街づくりを 【提案･要望全文】　 年頭あいさつ 　 　新年明けましておめでとうございます。 　昨年は安倍内閣の暴走に対決する国民のたたかいが大きく広がる1年でした。また都議選、参議院選挙は日本共産党が大躍進して新しい「自共対決の時代」が到来しました。 　2014年はさらに政治の激動がすすむでしょう。消費税増税、秘密保護法、米軍基地問題、TPP、原発再稼動、集団的自衛権と憲法改悪など安倍内閣の暴走に対する新たなたたかいが展開されるでしょう。 　日本共産党は1月15日から開催される第26回党大会を成功させ、新たな躍進の年にするために全力をつくす決意です。この山形県でも県民のくらし、平和と民主主義を守り、安倍内閣の暴走をやめさせる県民の共同を大きく広げたいと決意しています。今年もよろしくお願いします。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2014年　1月1日 　　　　　　　　　　　　　　　　　日本共産党山形県委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員長　本間和也 【2013年】 山形県民集会に21団体1700人参加！ TPP断固反対山形県連絡会議は11月29日、山形市内でTPP（環太平洋連携協定）断固反対県民集会を開きました。 同連絡会議の集会に初めて来賓として出席した日本共産党の本間県委員長が「TPPは農林水産業、医療、保険など国民生活と日本経済のあらゆる分野に大きな犠牲をもたらす協定であり、アメリカに日本を丸ごと売り渡す亡国の協定です。秘密交渉と公約違反のTPP交渉から即時撤退を強く求め、ともにがんばりましょう」とあいさつしました。（写真　上、中央） 酒田市議選　11月３日告示　11月10日投票 市原候補、斎藤候補が議席維持！ 第一声で訴える市原栄子候補(上)、斎藤ひろし候補（下） 鶴岡市議選（10/13開票）４氏全員当選！！！ 御支援ありがとうございます。 9月12日　日本共産党演説会　鶴岡市 参院選躍進（比例5議席、選挙区3議席）を力に 　　　安倍政権の暴走を許さない新たなたたかいを開始しよう 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013年7月22日　県委員長　本間和也 　 全県の党員、後援会員、支持者のみなさん。 　参議院選挙は目標にしていた比例5人（小池晃、山下芳樹、紙智子、井上哲、仁比聰平の各氏）と、吉良佳子氏（東京選挙区）、辰巳孝太郎氏（大阪選挙区）、倉林明子氏（京都選挙区）が当選し、8人が当選、非改選議席と合わせて11人、党首討論参加、議案提案権、を獲得する大躍進を遂げることができました。比例票は前回345万票から515万票と170万票、得票率で6.1％から9.7％と3.6ポイント増と文字通りの大躍進となりました。 　または山形県選挙区で太田俊男候補が33,718票（得票率5.96％）、比例代表33,887票（得票率6.06％）獲得し、選挙区では得票数30,348票から3、370票の増で得票率では5.01％から0.95ポイント増と大健闘しました。また比例代表では全県の奮闘で得票数で24,064票から33,887票と9.823票の増、得票率で4.05％から6.06％2と2.01ポイント増と前回得票、率とも大きく前進させ比例5人の当選に貢献しました。 　党員、後援会員、支持者のみなさんの最後までの奮闘とご協力に心から感謝申し上げます。 比例代表で3選が決まった紙智子候補 【7月20日】 いよいよ投票日を迎えます 最後まで支持拡大の大波を 日本共産党参院比例候補・紙智子さん、7月17日　山形市門伝での街頭演説の動画 朝8時半から上山市で街頭演説   原発事故の風評被害による観光客激減について訴えるサクランボ農家 霧の箱に入った超高級品のサクランボ「大将錦」 演説会参加者と握手 南陽市で街頭演説 【紙比例候補談（ｔｗｉｔｔerより）】 上山市市役所前での街頭宣伝で、さくらんぼの桐の箱をいただきました。ありがとうございました。 山形・天童から長井市、南陽市と街頭演説会を行って移動。南陽市の街頭では、29歳の女性が､憲法９条の話のところで立ち止まり、最後まで聞いて握手して行きました。 【7月16日】 比例代表5議席以上の獲得めざし、各地で奮闘 各地を回って訴える紙比例候補 明日、7月17日は比例代表候補の紙参院議員が初の山形県入りです。 ８時３０分　　上山市役所前 ９時３０分　　山形市門田四辻 １０時３０分　山形市おーばん嶋店前 １２時３０分　天童市旧エアポートホテル前 １５時００分　長井市ヨークベニマル前 １６時１０分　南陽市「えくぼプラザ」前 １９時００分　紙智子個人演説会（米沢市南部コミュニティセンター） 街頭演説は各１５分です。 酒田市で雨の中奮闘する太田選挙区候補 【7月11日】 比例代表5議席以上の獲得めざし、各地で奮闘 日本共産党参院比例候補・紙智子さん、7月8日　盛岡市岩手県庁前（岩手県委員会提供） 山形市で太田候補と渡辺ゆり子県議   【7月8日】 比例代表での5議席以上の獲得めざし、 県内各地で奮闘 米沢市でがんばる党員と後援会員（置賜地区委員会提供写真） 候補者は来れなくても地元党員で比例カーを運行しています。 弁士は、斎藤酒田市議会議員。（写真提供　酒田地区委員会） 【7月4日】 日本共産党太田としお候補が第一声 日本共産党の躍進と当選をめざし全力！！ 7月4日、参議院選挙公示日にあたり、日本共産党の太田としお山形選挙区候補が、選挙事務所前で第一声を行いました。 抜本的改革の道を示して行動する 　　　　　　日本共産党を伸ばしてください 拡大表示はこちら 日本共産党国会議員団東北ブロック事務所がニュースを発行しましたのでお知らせします。 【6月8日】 事務所開き  6月8日、午後４時から、山形市で比例代表と太田としお選挙区候補の事務所開きをおこないました。五人の激励挨拶のあと、太田としお候補が「山形に生き、山形を活かす庶民政治家として、ＴＰＰ、消費税増税、憲法改悪など山形県経済、県民の暮らしに大打撃を与える古い自民党政治の転換を」と訴えました。 【5月26日】 夏の参院選勝利めざし      県内2ヶ所で演説会を開催 　　　　　　　　　　　　　　　　　　1100人が参加 　5月26日（日）午後1時30分〜　寒河江市民文化会館 　　　　　　　　午後4時〜　　　　三川町　なの花ホール 　　　　　　　弁士　　衆院議員　　 高橋ちづ子 　　　　　　　　　　　  参院議員　　 紙　　智子 　　　　　　　　　　　  山形選挙区　太田としお ＴＰＰ交渉参加表明に反対し、街頭宣伝 3月16日、安倍首相のＴＰＰ交渉参加表明を受けて、抗議の街頭宣伝をする日本共産党 （左から太田としお参院選挙区候補、、渡辺ゆり子県議、本間和也県委員長） 同日、山形駅西口「テルサ」で「ＴＰＰ交渉参加阻止山形県連絡会議」主催の抗議集会が開かれ850人を超える参加者の怒りがこだましました。 　 抗議の「団結ガンバロー」を行う参加者 【１月26日】 詳細はこちらを参照してください。 【2012年】 【11月18日】 日本共産党大演説会 【10月13日】 新庄市で演説会 高橋ちづ子衆院議員と長谷川つよし３区予定候補 決意表明する平野まさずみ真室川町議予定候補 【8月30日】 最上小国川ダム工事中止を申し入れ 　日本共産党山形県委員会本間和也県委員長と渡辺ゆり子県議は8月30日、最上小国川ダムの工事着工を中止するよう緊急の申し入れを行いました(別項)。 　同ダム計画については、党県議団として専門家をまじえた独自調査を行い、「ダムによらない治水は可能である」として河道改修による治水対策を提案し、議会内外で繰り返し発言･提起してきました。計画見直しを求める県民の声が寄せられており、直接の利害関係者である最上小国川漁協も同意していません。 　応対した高橋節･副知事は、「計画はこれまで検討会など積み上げてきたものであり、基本的には進めていく。ただ、反対している方々もおり、節々に説明や協議をしていかなければならないと考えている」という主旨の答えにとどまりました。 申し入れ項目 �@ 予算執行を見合わせ「ダムによらない治水」に政策転換 …ダム建設予定区間に漁業権が設定されており、同意は得られていない �A 内水被害対策を早急に実施 …赤倉温泉地区の水害の大部分はダムでは防げない内水氾濫によるもの �B 清流･最上小国川の水質保全のための下水道整備、清流を生かした地域振興策の早急に具体化 消費税大増税反対、原発ゼロをめざす活動で奮闘 ８月８日　消費税増税法案阻止・廃案を訴え　共産党県・村山地区委員会 ７月１６日「さよなら原発10万人集会」に参加する共産党置賜地区　岩本委員長 ４月４日〜５日　強風被害 　共産党鶴岡市議団が調査 鶴岡市湯の浜のハウス被害 豪雪対策で県に要望  2月13日、共産党山形県委員会と渡辺ゆり子県議は共同で、豪雪対策について調査を行い、県政課題をまとめ要望書を提出しました。 要望書全文はこちら 来年度予算要望で知事と懇談 　 　2012年1月6日、渡辺県議と共産党は来年度予算要望書を提出し、知事と懇談を行ないました。懇談では「原発からの速やかな撤退」「子どもの医療費無料化」「国保問題」「住宅リフォーム助成制度」「最上小国川ダム建設問題」などで意見を交しました。 【2011年】 衆院１区に石川氏、参院山形選挙区に太田氏を擁立   　日本共産党山形県委員会は12月28日、衆院山形１区候補の交代と参院山形選挙区候補を発表しました。 衆院山形１区　　　石川　渉　（３８）新　党県委員、村山地区常任委員 参院山形選挙区　太田　俊男（５８）新　党県副委員長　明るい県政をつくる会幹事 11月13日 第一回赤旗祭り1300人の参加で成功 記念講演を行う小池晃中央委員会政策委員長 11月12日 ＴＰＰ断固阻止で街頭から訴える渡辺ゆり子県議、本間県委員長、太田副委員長　　 10月27日 ＴＰＰ問題、原発から撤退、自然エネルギーへの転換などについて、ＪＡ山形中央会の長沼参事と懇談する本間県委員長、太田としお副委員長 　 東北芸工大統合問題で山形県知事、山形市長に申し入れ  9月6日、日本共産党山形県委員会、村山地区委員会は、学校法人東北芸術工科大学の統合問題について、山形県知事、山形市長に申し入れをおこないました。県への申し入れでは、本間和也県委員長と渡辺ゆり子県議が、市川山形市長に対しては、本間県委員長、山形市議団（今野誠一団長）らが出席しました。 全文はこちら 山形市長選挙　市川昭男市長と政策協定   9月11日告示、18日投票の山形市長選挙について、９月１日、日本共産党山形県委員会は市川昭男市長と政策協定を結びました。党山形県委員会で行なわれた政策協定の調印には、市川昭男市長と日本共産党からは、本間和也県委員長、稲毛浩行党村山地区委員長、党山形市議団が参加しました。 市長選政策協定全文はこちら 山形市長選挙　「明るい会」と日本共産党が市長選政策を発表 市長選政策はこちら 吉村知事に再度、東日本大震災に係る要望書を渡して懇談 　日本共産党山形県委員会の本間和也委員長と渡辺ゆり子県議は、6月29日吉村美栄子知事に東日本大震災に係わる要望書を渡して懇談しました。吉村知事は、改めて「原発やめて自然エネルギーへの転換が必要」と強調しました。 要望書全文はこちら 全文はこちら 東北・関東大震災 　 東北地方太平洋沖地震に対する 県内の対策強化を求める緊急要望 　2011年3月12日 山形県知事 　吉村美栄子様 日本共産党山形県委員会 委員長　本間和也 日本共産党山形県議団 団長　笹山一夫 　東北地方太平洋沖地震に際し、昼夜を分かたぬ対策強化の取り組みに敬意を表します。 日本共産党山形県委員会と県議団は県民の現時点における切実な訴えと要望をまとめ、以下の点で緊急の申し入れを行うものです。 （全文ははこちら） 　県内の民主団体と日本共産党で「東日本大震災山形県共同対策本部」を発足し、支援物資と募金を呼びかけています。 【連絡先】 山形市飯田西1-2-10 民医連内　守岡　TEL023-631-3327　FAX023-641-8937 山形市大字門伝1　　農民連内　洞口　TEL023-646-4084 【募金振込先】 ゆうちょ銀行 普通預金　記号18500番号6739881（ゆうちょ銀行から振り込む場合） 店名　八五八　店番　858　普通預金　口座番号　0673988 　　　　　　　　（ゆうちょ銀行以外の金融機関から振り込む場合） 口座名義人　ドウグチ　ショウイチ 「あたたかい県政」の推進力 　 　　　県議会で共産党2議席必ず山形市　市田書記局長の訴え 　日本共産党山形県委員会は2月20日県民会館で、市田忠義書記局長、笹山一夫、渡辺ゆり子県議を弁士に演説会を開きました。 　市田忠義書記局長は、目前に迫った県議選（4月1日告示、10日投票）での現職2候補（笹山一夫、渡辺ゆり子両県議）の勝利と、続く市町村議選で候補者全員の当選を呼びかけました。 　市田書記局長の演説の山形県政にかかわる部分を紹介します。 （演説要旨はこちら） 渡辺県議が事務所開き 　　　　　　　　　　　　　　日本共産党への期待を感じる 　「あったかい県政をさらに前に進めるためにともに頑張ろう」。2期目に挑む渡辺ゆり子県議の事務所開きが1月8日、山形市内で開かれ、たたかう決意を固めあいました。 　大きな拍手の中登場した渡辺ゆり子県議は、政治の行き詰まり、閉塞感が感じられる中で日本共産党への期待を感じると述べ、「4年前県議が２人になり県民のくらしを守る大きな力になった。県民運動と一体となって県民要求を実現していきたい。そのために全力で頑張りたい」と決意を述べました。(写真　挨拶する渡辺ゆり子県議) 【2010年】 ＴＰＰ参加阻止に全力をあげます。 　菅民主党政権が参加検討している環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）は、関税の完全撤廃を参加国に迫るものであり、日本が参加すれば農業が壊滅的な打撃をうけることは明らかです。党山形県委員会は、ＪＡ山形中央会に断固阻止を申し入れ・懇談、また11.20ＴＰＰ反対山形県民集会に参加するなど、一大県民運動にして断固阻止のために奮闘します。  来年の県議選に再選をめざして、立候補することになった笹山一夫県議と渡辺ゆり子県議を紹介します。 笹山一夫県議の紹介はこちら 渡辺ゆり子県議の紹介はこちら 来春の県議選の第一次候補を発表 日本共産党山形県委員会は9月15日、県庁で記者会見を行い、来春の県議選の県議選の第一次候補を発表しました。 　本間和也県委員長が太田俊男選対部長、笹山一夫(68歳・鶴岡市区、定数5)、渡辺ゆり子(58)歳・山形市区、定数９)の両県議とともに記者会見に臨み、笹山、渡辺両現職を擁立し県民の命とくらしを守ると決意を述べました。　本間県委員長は「吉村県政はわが党と合意している政策や課題で前進しているものもある。合意していないものには反対し是々非々の態度で臨んできた」と話し、「景気・雇用、農業再生、中小企業対策、社会福祉など県民のくらしを守る県政が前進できるよう全力を挙げる」と述べました。 ﾍ、アメリカいいなり政治、大企業優遇政治の実態を２枚のパネルを使いながらわかりやすく説明しました。その上で、夏の参院選での比例５候補の必勝をはじめ、日本共産党躍進の先頭に立って奮闘する決意を表明。参加者は大きな拍手でこたえました。